マタニティ歯科 0才から12歳の方の歯の総合的な予防処置と包括的治療
小児の歯科治療はおなかにいる時期から始まり、永久歯列完成までおおよそ12年間の包括的予防と経過観察、見守り、フォロ-が必要です。
年齢に応じてさまざまに好き嫌いや、できることできないこと、また小学校高学年にもなりますとお一人での受診に見えるなど、1年ごとに飛躍する成長過程を見守りながらの適切な処置の選択が必要です。
12歳を過ぎますと、成人と同じ予防処置へと移行しています。
その時までに「歯科とはいつでも悪くなるまでに見てもらう科・6か月に一度は健診に行く科・生涯にわたって予防に務める」と行く気持ちを少しずつ養っていってもらえるように常に見守りながらアドバイスし治療と診察を行っております。