マタニティ歯科で行っていること
- さいたま市妊婦検診
- マタニティ歯科治療全般
- 歯のクリーニング 赤ちゃんの歯のお手入れについてのお話
開業70年目の北浦和の歯科医院、善積歯科医院
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マタニティーの方の歯科治療では、妊娠20週の方~38週の方までを対象に治療、歯科検診、診察全般を行っています。
虫歯や歯ぐきの治療を診察、他院にて妊娠しているとの理由から、応急処置のみした治療の続きや治療再開の受診も行っております。
ホワイトニングの受診も可能です。
つわりや、内服中のお薬、体調のご様子にあわせて、妊娠周期により治療内容を決めております。
どうぞ安心してご来院下さい。
また、ご兄弟、ご家族と一緒の受診も可能なように対応いたしておりますのでいたしております。
妊婦さんはお口の中で困っていらっしゃる方を多く見受けます。つわりのために歯磨きが困難。食生活の変化。様々な生活環境の変化。ご兄弟やご家族の事情。妊娠・出産を境に歯を悪くされる方がたくさんいらっしゃいます。お腹の中だけでなく、お口の中にも大きな変化が起こっているからです。
ホルモンバランスが変わることで「妊娠性歯肉炎」になりやすくなるお体の変化。
ご妊娠中には使えないお薬があるなど、治療の制限が確かにありますが善積歯科では妊婦の皆様それぞれの状態に合わせた治療を一緒に話し合って決めております。
そして極力、ご妊娠予定日までに治療を終了できるように計画を立てております。
ご妊娠をなされましたら産婦人科へ行くのと同じように、歯医者へも歯科検診に行きましょう。
虫歯や歯周病検診をして、クリーニングを受診なさって出産のお日にちに向けて歯のコンディションを整え、万全な状態で準備なされてください。
1歳7カ月~2歳7カ月くらいをピークにお母さんをはじめ、周りの大人の口から感染します。
つまり、周りの大人の虫歯菌をできるだけ減らしておけばお子様の感染年齢を遅らせて、虫歯予防につながります。
妊婦さんが中等度以上の歯周病にかかっていると低体重児出産のリスクが高くなることがわかっています。患者さま自身と、大切なお子様のために歯ぐきのケアもしっかり整えておく必要がございます。
ムシ歯予防に大切なことは3つあります。
最も大事な1つ目は「食生活」です。
2つ目は「歯ミガキの習慣」、そして3つ目が「フッ素を使う」ことです。
マタニティの時期からお口の健康について、予防について知っておくことでお子様の歯が生えたときからムシ歯予防の習慣ができます。
お母さんもお子様も大変な思いをすることなく、ムシ歯0を目指しましょう。
お子様が小さいと歯医者にはなかなか通院が難しいと思います。善積歯科ではキッズルームを用意しています。お母さんが治療をしているあいだ、キッズルームで遊んだりDVDを見ながら待っていてもらいます。診療室に入ってお母さんの隣で待つこともができます。
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